ラジコン飛行船は、会場の広さ、天井高、演出内容、空撮の有無によって適したサイズや仕様が変わります。ここでは、adshop sankyoで対応しているラジコン飛行船・球体バルーンのサイズ、フライト時間、バナー表示、使用可能オプション、確認が必要な会場条件をまとめています。

対応できるラジコン飛行船のサイズ

小型の2.2mクラスから、大型会場向けの10.5mクラスまで、会場規模や用途に合わせて機体サイズを選定します。広告・PR、屋内空撮、会場演出、特殊効果演出など、実施内容に合わせてご提案します。

機体・バルーン船体サイズ目安バナーサイズ目安主な用途
2.2m飛行船H 1.0m × W 2.2mH 30cm × W 100cm小規模会場、展示、PR
2.5m飛行船H 1.2m × W 2.5mH 45cm × W 120cm商業施設、展示会、PR
3.0m飛行船H 1.2m × W 3.0mH 45cm × W 160cm展示会、ホール、広告表示
3.8m飛行船H 1.4m × W 3.8mH 45cm × W 180cmイベント演出、広告・PR
4.5m飛行船H 1.6m × W 4.5mH 45cm × W 200cm展示会、商業施設、屋内イベント
4.8m飛行船H 1.6m × W 4.8mH 45cm × W 220cm広告・PR、空撮、特殊効果演出
6.0m飛行船H 1.8m × W 6.0mH 90cm × W 300cm大型会場、屋内空撮、演出
6.5m飛行船H 2.0m × W 6.5mH 90cm × W 350cmドーム、アリーナ、空撮
7.5m飛行船H 2.2m × W 7.5mH 1.0m × W 3.5m大型イベント、広告・PR、空撮
10.5m飛行船H 2.5m × W 10.5mH 1.0m × W 5.0mドーム、アリーナ、大型演出
2.1m球体バルーン直径 2.1mH 60cm × W 100cm球体演出、広告・PR
2.4m球体バルーン直径 2.4mH 65cm × W 120cm球体演出、映像演出、広告・PR

上記は目安です。実際の運航可否や適したサイズは、会場の広さ、天井高、照明・吊り物、空調、観客エリア、演出内容を確認したうえで判断します。

2.4m球体バルーン、4.8m、6.5m、10.5mラジコン飛行船のサイズ比較イメージ
人物との比較で、ラジコン飛行船と球体バルーンのおおよそのサイズ感を確認できます。

フライト時間・運航スタッフの目安

フライト時間は、機体サイズ、会場の空調、演出内容、搭載機材によって変動します。1フライトごとにバッテリー交換やオプション機材の確認を行うため、フライト間にはインターバルが必要です。

サイズ帯フライト時間目安運航スタッフ
2.2m〜3.8mクラス10分〜20分程度1名〜2名
4.5m〜4.8mクラス15分〜25分程度1名〜2名
6.0m〜6.5mクラス20分〜30分程度2名程度
7.5mクラス25分〜40分程度2名〜3名
10.5mクラス25分〜40分程度3名〜4名
球体バルーン20分〜30分程度1名〜2名

フライト時間は、会場の空調や温度、演出内容、搭載するカメラ・照明・特殊効果機材によって変わります。連続運航を行う場合は、バッテリー交換や機材チェックの時間を含めてスケジュールを組みます。

使用可能なオプション

ラジコン飛行船は、広告表示だけでなく、屋内空撮、ライブ出力、LED、紙吹雪・花吹雪、音声広告など、イベント内容に合わせたオプションを組み合わせることができます。

広告・PR

飛行船本体やバナースペースにロゴ、商品名、サービス名、メッセージなどを掲出できます。展示会やイベント会場内での認知拡大に向いています。

屋内空撮

カメラを搭載し、ドーム、アリーナ、展示会場、商業施設などの屋内会場を上空からゆっくり撮影できます。

ライブ出力

撮影映像を会場スクリーンや配信映像に活用するなど、イベント演出や記録映像に利用できます。実施可否は会場設備により確認します。

紙吹雪・花吹雪

式典、スポーツイベント、ステージ演出などで、上空から紙吹雪や花吹雪を放出する演出に対応します。

LED・内部照明

飛行船やバルーンに照明演出を組み合わせ、暗転演出や夜間イベント、ステージ演出で視認性を高めます。

音声広告・演出

会場内でのアナウンスや音声広告と組み合わせた演出にも対応できます。実施内容は会場環境に合わせて確認します。

飛行船サイズのイメージ

ラジコン飛行船は、2m台の小型機体から10mを超える大型機体まで対応できます。大型の飛行船でも、ヘリウムの浮力を利用して飛行するため、会場内をゆっくり移動する演出に向いています。

会場規模が大きい場合は、視認性や広告表示面を確保するため、6.5m、7.5m、10.5mクラスの大型機体を使用することがあります。商業施設や展示会場では、4.5m〜4.8mクラスの機体が使いやすい場合があります。

ラジコン飛行船の重量・浮力について

ラジコン飛行船は、船体内部に入れたヘリウムガスの浮力を利用して飛行します。機体は常時浮いている状態を基本とし、会場条件に合わせてウエイトを調整します。

大きく見える機体でも、実際の運航時は浮力によって軽く扱える状態に調整します。会場内では、ゆっくりと移動し、ゆっくりと降りるように調整することで、接触や落下時のリスクを抑えた運航を行います。

係留時には、飛行船を浮かせた状態で固定し、大型の看板、展示物、スクリーンのように使用することもできます。運航する場合と係留する場合では、必要な準備や確認事項が異なります。

安全性と運航時の対策

ラジコン飛行船は、ドローンのように常時高速でプロペラを回し続ける飛行方法ではありません。ヘリウムの浮力で浮いた状態を基本とし、空調や風の流れ、会場の温度、演出内容に合わせて、必要な範囲でプロペラを使用します。

プロペラ周辺にはガードを設け、カメラや特殊効果機材は船体側の固定部に取り付け、ワイヤーや結束部材で落下防止を行います。リハーサルや本番前には、機体、バッテリー、搭載機材、固定部、プロペラ周辺を確認します。

万が一、電波障害や会場環境の変化により操作が不安定になった場合は、プロペラ停止、ゆっくり降下する設定、回収対応など、現場状況に合わせて安全を優先した対応を行います。

会場確認で必要な情報

ラジコン飛行船の運航可否や適したサイズを判断するため、事前に会場条件の確認が必要です。お問い合わせ時には、分かる範囲で以下の情報をお知らせください。

  • 会場名、会場の種類
  • 会場の広さ、天井高
  • 照明、スピーカー、吊り物、梁などの位置
  • 観客エリア、ステージ、展示ブースの配置
  • 空調や送風の状況
  • 搬入経路、設営スペース、充填・準備スペース
  • 実施したい内容:広告・PR、屋内空撮、特殊効果演出、バルーン演出など
  • リハーサル時間、本番時間、撤収時間

仕様選定の目安

用途ごとの機体選定は、会場条件によって変わります。下記はあくまで目安です。実際には、会場図面や演出内容を確認したうえでご提案します。

用途おすすめサイズ目安確認ポイント
商業施設でのPR2.5m〜4.8mクラス吹き抜け、天井高、来場者導線
展示会場での広告・PR3.8m〜6.5mクラスブース配置、照明、吊り物、来場者密度
アリーナ・ドームでの演出6.5m〜10.5mクラス天井高、客席上空、ステージ位置、照明設備
屋内空撮4.8m〜10.5mクラス撮影範囲、カメラ搭載、ライブ出力、映像用途
紙吹雪・花吹雪演出4.8m以上を目安放出場所、清掃条件、観客エリア、会場ルール
球体バルーン演出2.1m〜2.4m球体視認性、広告表示、会場内の移動範囲

よくある質問

どのサイズを選べばいいですか?

会場の広さ、天井高、演出内容によって適したサイズが変わります。商業施設や展示会場では4.8m前後、大型アリーナやドームでは6.5m以上の機体を検討することがあります。

屋内空撮はどの機体でもできますか?

空撮は機体サイズ、搭載機材、会場条件によって対応可否が変わります。撮影したい範囲、映像用途、ライブ出力の有無を確認したうえで判断します。

広告バナーは取り付けできますか?

機体サイズに応じたバナースペースに、ロゴやメッセージを掲出できます。バナーサイズは機体ごとに異なるため、使用する機体が決まった段階で調整します。

フライト時間はどれくらいですか?

目安は10分〜40分程度です。機体サイズ、空調、温度、搭載機材、演出内容によって変動します。1フライトごとにバッテリー交換や機材確認の時間を設けます。

会場図面は必要ですか?

できるだけご用意ください。天井高、吊り物、照明、観客エリア、搬入経路を確認することで、実施可能なサイズや飛行ルートを判断しやすくなります。

ラジコン飛行船の仕様について相談する

ラジコン飛行船のサイズ、バナー表示、屋内空撮、特殊効果演出、球体バルーンの使用については、会場条件とイベント内容に合わせてご提案します。会場名、日程、実施したい内容が決まっている場合は、お問い合わせ時にお知らせください。